牛革のバックのお手入れ

水分に弱い

一般的にレザーバックに一番使われている牛革は、丈夫で耐久性が高い素材です。
様々な革の種類の中では、あまり神経質にならなくても良い素材とも言えますが、毎回しっかりお手入れをしていきましょう。

まず、バックを使用した時は毎回ブラッシングをします。
馬毛のブラシで表面のホコリを落としましょう。
月に一回は専用クリームで磨きます。
よく使うものには防水スプレーを吹きかけておくと、水分はもちろん汚れの防止にもなります。
クリームを使うときは、革にあっているか確認してから使用しましょう。
底や裏側等、目立たない場所で少し使って様子を見てみると良いでしょう。
クリームの拭き残しにも注意が必要です。拭き残しはカビの原因になります。

神経質にならなくても良い素材とはいえ、ひとつ覚えておかなければならない重要な点があります。
それは水分に弱いということです。
汚れを水やお湯で拭き取ることができないのはもちろんですが、雨に濡れた場合はシミになることもあります。
万一レザーバックが濡れてしまった時は、布で水分をしっかりとり、陰干しをしてください。
バックの中に新聞紙などを詰め込んで、風通しのよい場所でしっかり乾かしましょう。
濡れたままだとカビの原因になるので、必ずケアをしましょう。